chap05f1 from Ken Wakita on Vimeo.

さきほどの例を少し修正して,同い起動をたくさんの立方体が時間差で辿る例を作ってみました.

sb05fx1.cpp (sb05f1.vs,fs)


画面が狭くなったので,立方体を縮小するために縮小行列(Scale)を用いました.このため,モデル・ビュー行列の定義は次のようになります. \( \text {ModelView} = \text {Camera} \times \text {Translation} \times \text {Rotation} \times \text {Scale} \)

つまり,モデル・ビュー行列では原点に鎮座する物体を縮小(Scale),回転(Rotate),原点から移動(Translation)したものを視点位置(Camera)から眺めるという感じです.